お手頃なのにボリューム満点で、定番おかずとして重宝される「コロッケ」。
ふとした瞬間に食べたくなる一品ですよね。

タイヨーではこのコロッケが長く親しまれ、大人気のお惣菜なんです！
『タイヨーコロッケ』を製造するためのジャガイモの量はなんと1日600〜700kgで、年間190tにもなるんだとか！
老若男女から愛されまくっているそんな『タイヨーコロッケ』の美味しいワケに迫ります。

『タイヨーコロッケ』はこうして誕生した！

『タイヨーコロッケ』は、今から15年ほど前に生まれました。
「日本の食卓に欠かせないコロッケをお安く提供し、たくさんの人に親しんでもらいたい。」という社長の想いにより、社長自らが試行錯誤を重ねてレシピを完成させました。

『タイヨーコロッケ』のレシピは、それからなんと一回も変わっていないんだそうです。変わらぬ味を守り続けているなんてスゴイですよね！

『タイヨーコロッケ』にはこだわりがたくさん！

それでは、そのこだわりの数々を見ていきましょう！


美味しいワケ①　雪蔵で寝かせた天然の甘みを持つジャガイモ
毎年2〜7月頃は雪蔵で寝かせたジャガイモを使用。 ジャガイモを雪蔵で寝かすことで糖度が高くなり、スイートポテトのような甘さを持つ独特の旨味が出てくるんだそうです。

このこだわりのジャガイモこそ『タイヨーコロッケ』の美味しさの秘訣。天然の甘みがあるので、砂糖を使わずに仕上げることができます。それによって「おやつコロッケ」ではなく、食卓に最適な「おかずコロッケ」になるのです！

こちらのジャガイモを紹介した記事もあるので、ぜひご覧くださいね！
https://oshiete-nekorokke.com/202010-6/


美味しいワケ②　ふんわり食感を生み出すポテトクラッシャー
ジャガイモを潰す工程は、とくに試行錯誤したこだわりの工程とのこと。雪蔵で寝かしたジャガイモはとても繊細でねっとりしがち。しかし従来よりも非常に粗いポテトクラッシャーを使用することで、ジャガイモらしさを保ち、ふんわりした食感が生まれます♪


美味しいワケ③　挽き肉と玉ねぎの旨味を最大限に
『タイヨーコロッケ』の挽き肉と玉ねぎは、直火のローストで一緒に炒めています。この工程で挽き肉から溢れ出る旨味を玉ねぎがあますことなく吸い取るんだそうです！


美味しいワケ④　「淡路島の藻塩」を使用
味付けにはコショウ以外に、知る人ぞ知るブランド塩の「淡路島の藻塩」を使用。海水と海藻の旨味が凝縮されたこちらの塩は、コロッケとの相性が抜群なんです！


美味しいワケ⑤　店舗で揚げられているから作りたて！
成形されたコロッケは昭和キャノーラ油で揚げられます。その特徴はサラッと軽く、くせのない淡白な風味。 店頭に並ぶ直前に、店舗で丁寧に揚げられているので、出来たてのコロッケを食べられるんですね！

『タイヨーコロッケ』を実食してみた！

たくさんのこだわりが詰まった『タイヨーコロッケ』を食べてみたいですよね〜♪


ということで、さっそく『タイヨーコロッケ』を買いにきちゃいました！（笑）
店頭ではこのような感じで販売されています。とても美味しそうですね〜。


お皿に盛り付けて☆


では、実食！
半分に切ってみると、サックサクの衣の中に、中身がぎっしり詰まっているのが分かりますね。

そして一口食べてビックリ…！
またたく間に口いっぱいにジャガイモや挽き肉や玉ねぎの旨味が広がります。
ソースをかけるのがもったいないぐらい、この旨味に浸っていたくなりますよ。（笑）

食感はふんわりなめらか。まるでスイートポテトを食べているかのような優しい口当たりです！

強過ぎずにバランスの良い味付けなので、ついつい何個も食べてしまいます。
「これぞタイヨーコロッケ！」といったオリジナリティ溢れるコロッケで、皆から愛される理由がわかります。


まだ食べたことがない方はぜひ試してみてくださいね♪


＼＼＼こちらの商品のレビューはこちら／／／
レビューを書いた方にはもれなくポイントをプレゼント！
https://www.super-taiyo.com/item/24337