2021年の半夏生は7月2日☆

もうすぐ半夏生の時期がやってくるということで、半夏生にぴったりの商品『蒸し真だこ』の美味しいワケをたっぷりご紹介していきます！

半夏生とは？

半夏生（はんげしょう）とは、節分やお彼岸と同じく日本の伝統的な雑節の一つ。
主に7月の頭からが半夏生とされており、2021年は7月2日が半夏生の日となります。

この半夏生の日にはタコを食べる風習があります。
7月の頭はちょうど田植えの時期にあたることから、農家の人が「タコの足のように稲の根がたくさん根付いて離れないように」との願いを込めてタコを食べる風習ができたそうです。

現在では、豊作祈願を行う農家だけでなく、健康祈願や疲労回復などを目的として、多くの方にこの風習が親しまれています♪

タイヨーの『蒸し真だこ』をご紹介！

2021年もタイヨーでは半夏生に合わせて『蒸し真だこ』をたくさんご用意します。
（『蒸し真だこ』は通年販売していますが、半夏生の日にはいつもより多く店頭に並びます）

こちらの『蒸し真だこ』はタコをメインに取り扱う老舗メーカーの浜清水産が製造。
浜清水産のタコの美味しさに惹かれ、タイヨーではなんと40年前から『蒸し真だこ』を販売しているんだそうです！



販売時には、店頭で1〜2本足に切り、頭も均等に切ってグラムで販売します。
鮮やかな赤と白に、しっかりした吸盤、そして引き締まった身の迫力が写真からも伝わりますね〜♪
まさに伝統行事やお祝い事にぴったりという感じです！

タイヨーの『蒸し真だこ』の美味しい理由

美味しいワケ①　原料はA級品の真だこ
タイヨーの『蒸し真だこ』は、モーリタニア産のA級品の真だこを使用しています。
真だこは一番美味しいタコとも評され、旨味が強いことから日本で最も人気です！

美味しいワケ②　活きが良く、傷が少ない漁法
「タコ壺漁」と呼ばれる漁法によって水揚げされているため、活きが良いタコとなっています。
また、足が切れていたり傷があったりすることも少ないですので、半夏生などの行事に最適です◎

美味しいワケ③　鮮度抜群
タイヨーの『蒸し真だこ』は、水揚げされたその日のうちに冷凍しています。
また、最新の技術が搭載された専用の解凍庫で、微弱の電流を流しながら解凍するなど、徹底して鮮度を保っているんだそうです！

美味しいワケ④　身を引き締める塩もみ
タイヨーの『蒸し真だこ』は、足に切れ目を入れて塩もみを行っているため、身の引き締まったタコに仕上がっています。

美味しいワケ⑤　旨味と食感を生み出す加工
タイヨーの『蒸し真だこ』は、スチーム加工とボイル加工の両方を行っています。
通常よりも高い温度の蒸気で蒸すことで旨味を閉じ込め、その後にしっかりボイルすることで端切れの良い食感を生み出しています。
これこそが、旨味と食感を贅沢に味わえる秘密です☆


このようにこだわりがたくさん詰まった『蒸し真だこ』は、醤油がいらないほど身に味がついています。
まさに「旨味がギュッ」と凝縮され、タコ本来の味を堪能できます。

ぜひ、今年の半夏生はタイヨーの『蒸し真だこ』で祈願してみてくださいね☆
次回は『蒸し真だこ』の簡単レシピをご紹介するので、お楽しみに！